11・18


グーグルのあれ。

Google法務責任者が語る、「ストリートビュー」のプライバシー問題 - ITmediaNews
――公道からしか写していないと言っているが、私道から写した画像があると指摘されている。
 撮影車のドライバーは公道しか通らないようトレーニングしているが、地図上で公道と私道の区別が分からないところもある。ミスで私道に入ってしまった場合は申告してもらえれば削除する。Googleマップにも、ユーザーが私道の情報を追加してほしい。

この返答がどうにも引っかかってたところ、
本屋で関連してそうな本を見かけたので、買って読んで見た。

その本によると、建築基準法上の道路は、(役所の)建築指導課
にある道路種別図でチェックすることが可能だそうだ。
(この図は、道路種別ごとに色分けされている)

つまり、グーグルは、自身の経費で道路種別を調べるべきである
にもかかわらず、これを怠り、法を犯し、ユーザーに多大な迷惑と
手間をかけさせて、この作業を代行させている事になる。

(道路種別図では、公・私道の別は判じれない。が、公・私道の
別にかかわらず、41条一項道路は、道路法上の道路とされている。
道路法での道路の定義は、’一般交通の用に供する道’となっており、
たとえ私道であったとしても、通行する権利は主張できる事になる)

グーグルが、自社社員を役所に行かせ、道路種別図を確認すれば、
わざわざ色を変えて通行可能な道を書いてくれている地図を見ることが出来、
トラブルを未然に防ぐ事が出来たはず。
これを行なっていないのは、単なる怠慢でしかない。

また、幅員4m以下の道は42条二項・三項道路となり、
道路種別図では、公・私道の別が判じれないが、これも
グーグル側に調べる気さえあれば、(公・私道の別は)道路交通課や
法務局の公図・謄本等で、調査可能である。

結論として、グーグルは、私道を除外する気は最初からなく、
盗撮(無許可撮影)をする気満々だったという事だろう。

もしくは・・・、法律の存在を知らないおバカ集団、という事なのかもしれない。

参考:
コワ〜い土地の話
建築基準法上の道路の解説 |三鷹市
建築基準法42条2項、43条但し書きについて
建築基準法
道路法

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